萌神Project
2017-2019

萌神Projectとは

萌神プロジェクトは、日本Geek中文学会のメンバーが、強みであるGeekな技術を駆使して、楽しく中国語を学ぶためのプロダクトを作成するプロジェクトです。 2017年のMaker Faire 深圳での展示を皮切りに、各メーカー向けイベントでプロダクトを発表をしています。

プロジェクト一覧

萌神Projectでは中国語の学びを通じて、自分達が今欲しい教材を作成してきました。

汉语发音练习机器人"萌神"

中国語を発音すると、アプリが発音が正しいかを判定してくれます。

「声調」ロボット

Androidアプリケーションに表示された単語から練習したい単語を選ぶと、中国語の特徴である「声調」をロボットがアームの動きで教えてくれます。

萌神卡

声調によって色分けされ、韻母ごとにグループ分けされたカードでゲームをしながら中国語の発音やピンインを学ぶ事ができます。

萌神フォント

「萌神フォント」は漢字にピンインが付されているので、漢字を入力するだけでピンイン付き文書が完成します

萌神Projectストーリー

  • October 2017

    Maker Faire 深圳

    中国の深圳で開催されたMakerFaire深圳2017に中国語学習機器「萌神」を出展しました。

  • November 2018

    MakerFaire深圳2018

    MakerFaire深圳に2年連続で出展し、「声調ロボット」「萌神卡」を展示。ブルーリボン賞を獲得しました。

  • June 2019

    NT金沢

    NT金沢で「萌神卡」を展示販売。MakerFaire深圳での展示から得た課題を踏まえ大幅に改良しました。

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萌神Project メンバー

萌神Projectのメンバーには様々なバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。

Shiho Nakano

プロジェクトリーダー 元日中ブリッジエンジニア。深圳大学語学コース在籍経験あり。

Masumi Kawamura

物流が本業の会社員。ギーク中国語勉強会の流れで2017年より参画。

Chihiro Hashimoto

フリーのエンジニア。ソフトウェア開発担当。音声分析スキルと中国語能力を持つ「神」。

Eisaku Terao

クラウド系エンジニアものを作るのが大好きです。カードや本やデバイスなどいろいろ作っています。2018年から参加。

Kumiko Hirama

フリーランスデザイナー兼ディレクター 中国語はド初心者。2018年から萌神projectに参加。

Masahiko Funaki

マイクロソフト勤務。コードも書けば半田ごても握る。日英中語使い。2018年より萌神プロジェクト参画。

Masak Takahashi

フリーランスのなんでも屋。週末起業体験Startup Weekendの運営にも関わる。萌神では中国語初心者枠(?)担当。

Dan Iwasaki

職業イマジニア。萌神プロジェクトではハードウェア系雑用屋2019年より参加

Yuichi Hirano

フリーランスのモバイルアプリエンジニア。2017年のニコ技深圳観察会で深圳に行き中国に興味を持ち始める。

Nakameguro

2017年参加。英文翻訳・現地ライブ中継担当。2.5次元アイドルのプロデューサー。ギーク式語学学習は超楽しい!

Hiromi Kimura

2017年参加。Androidアプリ開発担当。エンジニアにして、イクメンです。

Yosuke Yamada

2017年参加。ハードウェア開発担当。組み込み系エンジニア。Vtuberやってます。

Go Iijimag

みんなの広がる妄想を現実解に導いてくれる縁の下の力持ち。現在は上海に長期出張中。

Kiyomi Osawa

自由業。デザインや手芸が得意。萌神くん人形の母。中国茶に詳しく年に何度も中国に渡航する中国マニア。

Hikaru Hayasaka

機械設計のプロ。例外だらけの中国語をいつか論理的に攻略するのが目標。2018年から参加。

萌神プロジェクトでは、メンバーを募集中です。中国を学んでいる方や、ITの力を使ってプロダクトを考えたい方など。ぜひプロジェクトへご参加ください。

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